第2回全国新聞社合同囲碁大会 本戦トーナメント 大会ルール
参加される方は下記の対局ルールをよくお読みください。
  本戦トーナメント 概要

大会はトーナメント戦で、「互先の部」「ハンデ戦の部」とも2回戦行います。敗者復活戦はありません。 決勝進出者は、3月30日(日)に東京で行われます対面対局にご招待いたします。

  日  程

2014年3月8日(土)
13:00〜 準々決勝
15:00〜 準決勝
※対局開始の10分前までに対局ソフトに接続した状態でお待ちください。

  対局規定

● 対局時間は「パンダネット方式」で、持ち時間は10分、それを使い切ると15分/25手の秒読みです。
● ハンデ戦の手合割はパンダネットのレーティングシステムにより決定します。

  対局ルール

● 対局はパンダネット上の「全国新聞社合同囲碁大会」ルームで行ないます。対局開始の10分前までには対局ソフトを起動し、画面下部の「対局申込:受け付け中」となっていることを確認します。
● 画面左側の対局ルーム一覧で「全国新聞社合同囲碁大会」を選択(入室)した状態でお待ちください。対局開始時間になりますと順次、画面が切り替わり自動的に対局が始まります。
● 対局相手が接続していないなどの理由で不戦勝となる場合は、事務局より会話で連絡いたします。事務局より連絡があるまでは切断せず、対局開始をお待ちください。
● 対局開始後10分経っても接続していない等の理由で対局が開始できなかった場合は不戦敗となります。
● 対局が始まったら、必ず最後までお打ちください。2手未満での切断の場合、通常のルールとは異なり中断対局として再開できます。

終局の方法については下記のページをご覧ください。
 「終局するには?」
 「地合計算時のダメの指定方法」

  大会マナーについて

● 対局は必ず参加したご本人が一人で自宅にて行い、別の方が対局したり、対局に関する助言を受けてはいけません。
● 対局開始時、終局時には挨拶を行なってください。また、何かトラブルが起きた場合、会話で相手を誹謗中傷するような行為は行わず、事務局にご連絡ください。
● 勝ち目がないと思われた時点で、いたずらに打ち続けず投了してください。
● 逆に、例え100目以上の負け碁を相手の方が打ち続けると思われても、投了を催促したりせず、対局を続けてください。当日、すべての対局を事務局スタッフが観戦して確認しております。万一、対局中または地合計算中にトラブルが起きましたら、「事務局へ依頼ボタン」を押さずに、 大会専用ダイアルまでお電話ください。【大会専用ダイアル】090-6000-2937(大会当日のみ)
● 著しいマナー違反、またはルール違反が確認された場合、大会結果が確定した後であっても大会審査委員会の判断により失格となります。